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秦野 ピックアップ(PR)

公開日:2016.08.13

もの忘れと『楽しく』向き合う
医療法人丹沢病院の機能改善プログラム

  • 思い出を語り合う利用者さんたち。笑顔が溢れる時間に

 認知症は早期発見、早期治療が重要だということをご存じだろうか。「認知症だと言われたら怖い…」と病院に行くことをためらい、その間に症状が進んでしまったというケースも少なくない。丹沢病院の関口剛副院長は「早めに対処することで、認知症の進行を緩やかにすることができます」と話す。

 丹沢病院では昨年からデイケアで「もの忘れ予防プログラム」を立ち上げ、デュアルタスクトレーニングと呼ばれる体を動かしながら認知機能の改善を図るプログラムを実施している。このほか、脳トレや料理、またこの8月からは新たに回想法を取り入れ、過去の思い出を語り、仲間に聞かせることで自信の回復や未来への希望などにつながることが期待できるという。「全てのプログラムで利用者の皆様が『楽しむ』ことを目標にしています。『楽しい』と思えることが認知機能のアップにもつながります」とスタッフ。病院が実施するプログラムのため、医師・看護師・作業療法士・臨床心理士・精神福祉士など専門職がチームを組み、定期的にフォローしている。介護保険との併用も可。

 随時見学を受け付けており、体験も可能(月〜金曜日/祝日は除く)。問い合わせは「もの忘れなんでも相談ダイヤル」へ。

医療法人丹沢病院

神奈川県秦野市堀山下557

TEL:0463-87-3205

http://www.tanzawahp.or.jp/

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