秦野赤十字病院で来院者や入院患者のサポート等を行っている同病院ボランティアグループ(天野陽子代表)に、日本赤十字社神奈川県支部(黒岩祐治支部長)から支部長特別表彰が贈られた。
同グループは2002年、同病院が市内立野台に開院と同時に活動を開始。今回の表彰は、入院患者らのサポートだけではなく、七夕飾りなど季節ごとに企画をたて患者らを楽しませるなど多岐に渡る活動が認められたもの。
天野代表らは10月4日横浜市内で行われた表彰式に出席し、黒岩支部長から賞状を受け取った。天野代表は「日頃の活動の結果がこのような形で認められて嬉しい。これからもボランティアスタッフ全員、頑張っていきたい」と話した。
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