秦野版 掲載号:2018年7月13日号
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遅すぎる決断はない 富士山といっしょ 輝く人生のために

 私は2004年に63歳で初めて富士山に登りましたが、いま14年目、77歳です。これまでの1404回の道のりは決して簡単ではありませんでしたが、自分の心と体を鍛えていこうとする仕組みを考えている時がいつも楽しかったです。先述しましたが他人と比べてしまうと自分の未熟さに気持ちが落ちこみます。ヨチヨチ歩きの自分流の方法でも、充実感や達成感を感得する喜びがたくさんありました。可視化という言葉がありますが、自分の努力が自分にも視える形に工夫した事が良かったなぁと思っています。

 ホントに超怠け者で、セッカチで独断偏見の塊みたいだった老人の私が、タウンニュース社のベテラン記者に神妙な顔つきで連載原稿を差しだすとは、変われば変わったもの、変われるものです。何歳になっても考えること、やろうとすることは次から次へとあります。やろうとするときに「遅すぎる決断は無い」ということです。つくづく「後期高齢者」は「好機好齢者」でもあると思っている次第です。最後までお読みくださいまして本当にありがとうございました!心からお礼を申しあげます。(次回下山編)

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