暑さによる過労運転、行楽の長距離運転、夏特有の解放感による無謀運転、高齢者や子どもの交通事故などの防止をよびかけようと、交通事故防止涼風(すずかぜ)キャンペーンが7月19日、国道246号の堀川入口交差点周辺で実施された。秦野警察署や市内交通安全関連団体による秦野市交通安全対策協議会、地元自治会など75人が参加した。
夏の交通事故防止運動の一環として毎年行われている事業。参加者は啓発品とビラを手に信号待ちのドライバーに明るく声をかけ、事故防止を訴えた。参加した市安全運転管理者会の清水朋文さん(51)は「事故のないようにと思いを込めて配りました」と話した。
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