秦野 文化
公開日:2019.08.09
特注の21路盤を製作
秦野囲碁クラブ
桜町の碁会所「秦野囲碁クラブ」に一風変わった碁盤がある。通常碁盤は「19路盤」と言われ、ますが縦横それぞれ19ずつ線が引かれているが、この碁盤はそれぞれ21本の線が引かれた「21路盤」となっている。
21路盤は主宰の石川恭子さんの夫の又一郎さんが古い文献の中からその存在を知り、知り合いの工務店に製作を依頼して出来上がった特注品だ。通常の19路盤と比較してひとまわり大きく、一局の対局時間も長くなる。
アマチュア6段で日頃から来店者の対局相手を務めることもあるという石川さんは「盤面が広いのでいろいろな局面を読まなくてはいけない。戦略的に難しい反面、それが面白くもあり魅力がある。いい勉強にもなります」と話す。
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