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秦野 文化

公開日:2019.11.22

商・農業の発展を願い
國榮稲荷神社に提灯奉納

  • 七五三でお披露目された提灯

 柳町・渋沢駅前・渋沢の3商店会が中心となり、提灯200個を國榮稲荷神社に奉納した。

 宇賀魂の神・金毘羅大神・菅原大神を祀る同神社。商業・農業の発展を祈る地域の氏神ということもあり、令和記念の意味も込め老朽化した提灯を新調した。提灯一つひとつに店名や個人名が書かれ、吊るすための4つの木枠は神社を管理する総代らが手作り。初めて行われた七五三でお披露目され、今後は初詣と例大祭で掲出する。

 「皆様に感謝しています。大勢が訪れる初詣が楽しみ」と、諸星菊男氏子総代会会長は話した。

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