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神奈川病院 新病棟が完成 大地震想定し免震構造に

社会

掲載号:2021年4月9日号

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取材に答える橋詰院長
取材に答える橋詰院長

 独立行政法人国立病院機構神奈川病院(橋詰壽律院長)では、2019年4月から進めてきた一般病棟の建設工事が完了し、3月下旬から利用が開始された。

 新しい病棟は4階建てで、建物面積2797・56平方メートル、延床面積は10380・70平方メートル。地域の医療拠点として大地震が発生した場合でも医療の提供が継続できるよう、免震構造を採用した。

 この新病棟には一般病棟130床、地域包括ケア病棟50床、結核ユニット30床を配置。2014年に新築された重症心身障害児(者)120床と合わせ、合計330床で運用されることになった。病棟に合わせ手術室と透析室、リハビリ室他の病院機能の一部も移転。外来管理棟を除いてほぼすべての病院機能が新しくなった。

 同病院は、もともとは結核の治療を目的に開設された施設。その後昭和40年代になり、結核の罹患者が減少したことに伴い、一般の診療を手掛けるようになった。これまでの一般病棟は1969年から1973年にかけて建てられたもので、すでに建設から40年以上が経過。老朽化に加えて手狭となっていたことから、建て替えの必要性が生じてきた。

 橋詰院長は「懸案となっていた新病棟が完成しました。新たな個室55床のほか、リハビリ室や透析室など、丹沢の山並みが見渡せる日当たりが良い明るい部屋となり、患者の皆さんが、より快適に利用していただけるようになりました。これまで同様、急性期医療や結核や重心医療などの分野で、地域医療支援病院として、より質の高い医療を提供して、地域に貢献していきたい」と話した。

運用が始まった新病棟
運用が始まった新病棟

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