秦野 社会
公開日:2021.05.28
二市組合が60周年
秦野市伊勢原市環境衛生組合(秦野市曽屋4624/組合長・秦野市長/副組合長・伊勢原市長)が今年5月に設立60周年を迎えた。
同組合は1961年5月、秦野市・西秦野町・伊勢原町がし尿及びじん芥の共同処理を行うため「秦野市外二町清掃処理組合」として設立。その後、市町合併や市制施行に伴い名称変更が行われ、1975年に斎場施設の設置及び管理を新たに業務として加え、現在の「秦野市伊勢原市環境衛生組合」となった。
2009年にはし尿処理を各市で実施することになり、し尿の共同処理が終了。現在は、ごみの終末処理施設及び葬祭施設の設置と管理に関する事務を行っている。
同組合が管理しているのは、ごみ処理施設として「はだのクリーンセンター(秦野市)」、「伊勢原清掃工場(伊勢原市)」、埋め立て処分場として「栗原一般廃棄物最終処分場(伊勢原市)」、火葬施設としては「秦野斎場(秦野市)」がある。
同組合では「市民のみなさまのご理解とご協力により、60周年を迎えることができました」と話している。
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