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秦野 コラム

公開日:2021.09.10

本多勝昭(ほんだまさあき)の その2
親(おや)と子(こ)の論語(ろんご)

 一緒(いっしょ)に勉強(べんきょう)した友(とも)だちが、遠(とお)くから会(あ)いに来(き)てくれました。勉強(べんきょう)や遊(あそ)び、そして将来(しょうらい)のことを話(はな)し合(あ)うのは、本当(ほんとう)に楽(たの)しいことです。共(とも)に学(まな)んだ友人(ゆうじん)は、苦(くる)しい時(とき)も悲(かな)しい時(とき)も相談(そうだん)にのってくれます。若わかい時ときに一生いっしょう懸けん命めい勉強(べんきょう)して、助(たす)け合(あ)い励(はげ)ましあえる良(よ)い友人(ゆうじん)を多(おお)くつくり、日々(ひび)充実(じゅうじつ)を。

▽著者・本多勝昭/元中学校校長、鎌倉論語会館や広畑ふれあい塾などで論語講師を務める。鶴巻南在住72歳。

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