本多勝昭(ほんだまさあき)の その4 親(おや)と子(こ)の論語(ろんご)
孝弟(こうてい)とは、お父(とう)さんやお母(かあ)さんを大切(たいせつ)にすることです。大切(たいせつ)にするには、まず話(はなし)をしっかり聞(き)いて「はい」と返事(へんじ)をする。次(つぎ)は「ありがとう」と感謝(かんしゃ)する。三(みっ)つ目(め)は、やさしいことばで話(はな)しかける。
これが親孝行(おやこうこう)です。両親(りょうしん)を大事(だいじ)にすることは、他人(たにん)を尊重(そんちょう)し、自分(じぶん)が成長(せいちょう)できるのです。
▽著者・本多勝昭/元中学校校長、鎌倉論語会館や広畑ふれあい塾などで論語講師を務める。鶴巻南在住72歳。
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