秦野版 掲載号:2021年10月22日号 エリアトップへ

秦野市出身長嶋芙蓉さん 水墨画の個展初開催 ライブパフォーマンスも

文化

掲載号:2021年10月22日号

  • LINE
  • hatena
長嶋さんが描く水墨画作品
長嶋さんが描く水墨画作品

 秦野市出身の水墨画家・長嶋芙蓉(本名・容子)さんが10月25日(月)から30日(土)、文房堂gallery(東京都千代田区神田神保町1の21の1の4階)で、初個展「ありったけのサンキュー」を開催する。午前10時から午後6時半(最終日は5時)。入場無料。

 会場には100号サイズ(162cm×130cm)からはがき大のものまで、幅広い作品を用意。これまで描いてきたものから厳選した50点以上を展示する。最も大きい100号サイズは、今回のために新たに描いた作品だという。

水墨画との出会い

 曽屋出身で本町小・本町中に通っていた長嶋さんは高校卒業後都内の服飾系専門学校に通い、服飾デザイナーとして就職し働いていた。その後、退職して若手クリエイターのプロジェクトに参加する中で、メンバーの紹介で美術モデルをすることに。この仕事で今の師匠である水墨画家と出合い、水墨画を学んだ。

 これまでは展覧会やSNSなどで発表し、少しずつ仕事を増やしてきた。また、水墨画の敷居を下げようと全国平成水墨画協会女流作家と結成したパフォーマンス集団「水墨ueen(スイボクイーン)」や、イベントで知り合った女流作家と立ち上げたピンクリボン活動チーム「Brush」など普及啓発や社会貢献活動も精力的に行ってきた。そして今年7月、コロナ禍による世の中の変化や、自身の中の区切りなど様々な理由からアトリエ「Fuyou」を設立。今後は水墨画教室を軸に、イベント出演やワークショップなどを行っていくという。

 長嶋さんが水墨画でこだわるのは、昔からある伝統の尊重と新しいことへの挑戦。ワインボトルやグラス、コラージュなど近代的なモチーフや抽象画を描くが、根底には「時代に合ったものを描き次世代に伝統を紡ぎたい」という思いがある。

五感で楽しむ展示会

 「元気を届けたい」という思いで開催する今回の個展では、作品展示だけでなく様々な趣向を凝らしたイベントも実施。会場に自身のアトリエを再現し、高さ260cm(200号)の巨大水墨画を会期を通し完成させる。「華やかな作品の裏側」をあえて見せることで、来場者に水墨画家のリアルを伝える。

 メインイベントは10月30日のライブパフォーマンス。第1部(午後1時)で弦楽四重奏・ピアノ・コンテンポラリーダンスとコラボしたライブペイントを、第2部(午後3時)でBrushによる大迫力の墨アートパフォーマンスを行う。

 これ以外にもオリジナル謎解き「芙蓉からの挑戦状」を常設。謎解きが趣味という長嶋さんが用意した謎を解くことで、水墨画の見所がわかるという企画になっている。問い合わせは長嶋さん【携帯電話】090・8058・0405または【メール】fuyounagashima@gmail.comへ。

会場で描くライブも実施
会場で描くライブも実施

秦野版のローカルニュース最新6

ハート展

ハート展 文化

12月9日から

11月26日号

食品ロス対策学ぶ

蔵の仲間たち展

自然素材のリース展示

自然素材のリース展示 文化

くずはの家で11月27日から

11月26日号

12月イベント情報

万葉の湯 はだの館

12月イベント情報 社会

11月26日号

“笑運動会”で再会喜ぶ

高橋昌和の4年間

5つの誓いの取り組みと成果 第1回「中学校給食の完全実施」

https://takahashi-m.jp/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 10月8日0:00更新

  • 8月6日0:00更新 社会

  • 7月16日0:00更新

秦野版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

プロに学ぶフォトセミナー

【Web限定記事】

プロに学ぶフォトセミナー

観光協会が参加者募集

12月10日~12月10日

秦野版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

秦野版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年11月26日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook