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秦野 社会

公開日:2022.01.14

石庄丹沢そば茶屋本舗
「年越しそばを楽しんで」
特養に乾麺400食を寄贈

  • 石井代表(右)が市役所にそばを持参した

 有限会社石庄丹沢そば茶屋本舗(秦野市堀川541の3・石井勝孝代表取締役)は12月27日、自社で栽培から製造したそばの乾麺400食分(4万8000円相当)を秦野市に寄贈した。

 同社では年末年始を施設で過ごす特別養護老人ホームの入所者に地元の年越しそばを食べて欲しいと2012年からこの時期にそばを寄贈していて、今年で10回目を迎えた。石井代表は「畑から丹精込めて育てて製造したそばを楽しんで欲しい」と話す。

 このそばは市内の菖蒲荘、寿湘ヶ丘老人ホーム、湘南老人ホーム、はだの松寿苑、湖、田原の里、秦野陽光園の7施設に届けられた。

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