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秦野 社会

公開日:2022.03.04

東名沿いの河津桜見頃へ
約20年間 市民が管理

  • いよいよ咲き始めた河津桜(2月28日撮影)

 下大槻の東名高速道路南側の一角に12本の河津桜が植えられている。元々は20年ほど前、市民が植えたものだという。現在は秦野市の公園アダプト制度を利用し、「ハイウェイパーク下大槻の河津桜を守る会」が管理し、年に何度か下草刈りなどの手入れを行い整備を続けている。ベンチも設置されているため、花を見ながら腰を下ろして一休みすることもできる。同会会長の杉山勉さん(72・下大槻)は「毎年満開の頃になると、とても美しく見ごたえがある。是非見に来て欲しい」と話す。

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