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秦野 コラム

公開日:2022.06.03

本多勝昭(ほんだまさあき)の その16
親(おや)と子(こ)の論語(ろんご)

 「思(おも)ったこと、言(い)いたいことがあればまず先(さき)に実行(じっこう)し、その結果(けっか)を考(かんが)えて発言(はつげん)するのが大切(たいせつ)だ」と孔子(こうし)先生(せんせい)は述(の)べています。頭(あたま)でわかっていることと、実行(じっこう)できることとは別(べつ)です。理(り)くつを言(い)ってばかりで行動(こうどう)しない人(ひと)を頭(あたま)でっかちと言(い)います。ちょっと恥(は)ずかしいですね。不言(ふげん)実行(じっこう)の人(ひと)は素晴(すば)らしい。

▽著者・本多勝昭/元中学校校長、鎌倉論語会館や広畑ふれあい塾などで論語講師を務める。鶴巻南在住72歳。

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