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秦野 コラム

公開日:2022.09.02

本多勝昭(ほんだまさあき)の その19
親(おや)と子(こ)の論語(ろんご)

 その人(ひと)に信用(しんよう)がなかったら、だれも本気(ほんき)になって相手(あいて)をしてくれません。とても成績(せいせき)の良(よ)い人(ひと)がいたとします。話(はなし)の内容(ないよう)にうそがあったり、ずるいことをすれば信頼(しんらい)がなくなります。又(また)学校生活(がっこうせいかつ)などあらゆる場面(ばめん)で孤立(こりつ)します。誠実(せいじつ)で、まじめな生活(せいかつ)を送(おく)ることが一番大切(いちばんたいせつ)なことだと思(おも)います。



 ▽著者・本多勝昭/元中学校校長、鎌倉論語会館や広畑ふれあい塾などで論語講師を務める。鶴巻南在住。

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