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秦野 文化

公開日:2022.09.30

江戸の娯楽を浮世絵で
企画展は11月15日まで

  • 豊原国周「市川団十郎演芸百番 八郎為朝」

 はだの浮世絵ギャラリー(秦野市立図書館2階)で、企画展「江戸の武道と文化の楽しみ」が開催されている。入場無料。

 今回の企画展は、11月12日(土)から11月15日(火)にかけて県内で開催される「ねんりんピックかながわ2022」にあわせたもの。同大会の種目のうち、秦野市で開催される弓道と軟式野球、県内で行われる俳句やかるた、囲碁などのイベントにちなみ、江戸の武道や文化を楽しむ浮世絵40点を展示する。

 時間は午前9時から午後7時まで(火曜と祝日は午後5時まで)。期間は11月15日(火)まで。月曜と9月30日(金)、10月28日(金)は休室。作品解説が聞けるギャラリートークは10月7日(金)の午後2時から2時半。定員申し込み先着20人。参加費無料。申込みは市文化振興課に電話を。

 同ギャラリーでは、1998年に東田原出身の浮世絵収集家・故大津圓子氏から寄贈を受けた約1900点の浮世絵をテーマに合わせて常設展示している。問い合わせは同課【電話】0463・86・6309へ。

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