秦野市
４月１日付人事異動を発表

　秦野市は４月１日付人事異動を発表した。

　人事課によると、今回の狙いとしては「秦野みらいづくりプロジェクト」を推進させ、新型感染症対策や物価高騰対策など、アフターコロナを見すえた市民の生命と暮らし、地域経済を守るための施策に取り組む人員配置となっている。また、性別・年齢にとらわれない能力ある職員の積極的な管理職への登用を実施しているという。

　課長級以上の異動については、部長級が昇任・昇格者４人＝写真＝、異動３人の計７人。参事級が昇任・昇格５人、異動７人の計12人。課長級が昇任・昇格８人、異動７人の計15人となった。

　２０２３年４月１日時点での部課数は、13部73課１５８担当（前年比±０）、職員数は１０９８人（前年比＋12人）。

　部長級から課長級までと、３月31日付退職者は次の通り（カッコ内は前職・敬称略）。

【部長級】

　▽総務部長（くらし安心部長兼危機管理監）青木裕一▽総務部専任参事兼市民税課長（監査事務局長併公平委員会事務局長）片野新治▽くらし安心部長兼危機管理監（政策部参事兼行政経営課長）五味田直史▽福祉部長兼福祉事務所長（福祉部福祉事務所参事兼地域共生推進課長）香坂修▽こども健康部長兼福祉事務所長（福祉部長兼福祉事務所長）古尾谷明美▽農業委員会事務局専任参事兼事務局長（総務部参事兼人事課長）今井剛▽監査事務局長併公平委員会事務局長（上下水道局参事兼経営総務課長）志村高史

【参事級】

　▽政策部参事兼財政課長（政策部財政課長）小山田範人▽政策部参事兼広報広聴課長（総務部参事兼情報システム課長）船村通広▽総務部参事兼人事課長（環境産業部はだの魅力づくり担当参事兼はだの魅力づくり推進課長）遠藤一成▽文化スポーツ部参事兼図書館長（文化スポーツ部図書館長）山本英範▽福祉部福祉事務所参事兼地域共生推進課長（こども健康部参事兼健康づくり課長）和田安弘▽こども健康部福祉事務所参事兼こども家庭支援課長（こども健康部福祉事務所こども家庭支援課長）露木功▽環境産業部参事兼生活環境課長（環境産業部参事兼観光振興課長）和田恭▽環境産業部はだの魅力づくり担当参事兼はだの魅力づくり推進課長（政策部参事兼広報広聴課長）猪野好春▽建設部参事兼建設総務課長（建設部建設総務課長）鈴木大二郎▽建設部参事兼建設管理課長（建設部参事兼公園課長）多田智▽上下水道局参事兼経営総務課長（総務部参事兼契約検査課長）古谷昭仁▽消防本部参事兼警防課長（消防本部警防課長）三川敏明

【課長級】

　▽政策部行政経営課長（政策部行政経営課課長代理行政経営担当）櫻井秀樹▽政策部広報広聴課広聴担当課長（福祉部国保年金課課長代理後期高齢者医療担当）吉門佳美▽総務部デジタル推進課長（総務部情報システム課課長代理情報システム担当）森谷隆志▽総務部契約検査課長（くらし安心部市民活動支援課長）荘司清美▽総務部資産税課長（環境産業部観光振興課弘法の里湯担当課長）桐山俊克▽くらし安心部市民活動支援課長（政策部広報広聴課広聴担当課長）内田由美子▽くらし安心部市民相談人権課長（建設部国県事業推進課長）山本正則▽こども健康部福祉事務所こども家庭支援課こども若者相談担当課長兼青少年相談室長（福祉部福祉事務所地域共生推進課課長代理福祉総務担当）菊地崇▽こども健康部健康づくり課長（こども健康部健康づくり課専任技幹兼課長代理健康づくり担当）渋谷ちづる▽環境産業部産業振興課電子地域通貨担当課長（環境産業部産業振興課課長代理工業振興・労政担当）岡崎豊▽環境産業部観光振興課長（環境産業部観光振興課課長代理観光振興担当）佐藤剛▽環境産業部観光振興課弘法の里湯担当課長（福祉部福祉臨時特別給付金担当課長）船橋崇裕▽建設部公園課長（都市部都市整備課課長代理市街地整備担当）片倉祐一▽建設部国県事業推進課長（環境産業部生活環境課長）箱崎徹▽教育部教育総務課専任主幹兼南幼稚園長（教育部教育総務課専任主幹兼東幼稚園長）加藤美紀▽教育部教育総務課専任主幹兼東幼稚園長（教育部教育総務課専任主幹兼北幼稚園長）三嶽さち子

【退職】

　▽正岡義海（総務部長）▽梶山孝夫（こども健康部長兼福祉事務所長）▽渋谷寛（総務部税務税制担当参事兼市民税課長）▽澁谷修（建設部参事兼建設管理課長）▽池田武人（農業委員会事務局参事兼事務局長）▽入野義郎（総務部資産税課長）▽櫻田真砂子（くらし安心部市民相談人権課長）▽西尾孝子（こども健康部保育こども園課専任技幹兼しぶさわこども園長）▽山口洋子（教育部教育総務課専任主幹兼南幼稚園長）