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秦野 ピックアップ(PR)

公開日:2023.03.31

秦野北クリニック
前院長の想い継ぎ新たな出発
駒井新院長就任 3つの柱掲げ地域医療へ

 開院以来37年にわたり地域に根付いた診療を行ってきた秦野北クリニック。内藤宗生・前院長から駒井好信・新院長が引き継ぎ、4月5日から再出発する。

 藤沢で生まれ茅ヶ崎で育ち、医師としてがんを中心に20年以上の臨床経験を積んできた駒井院長。地元神奈川に戻り、3つの柱を診療の重点に置き地域医療に臨む。

【泌尿器科診療】

 専門医として、小児から成人まで幅広く対応。駒井院長は、「高齢社会の日本における排尿障害(尿が出づらい、尿の回数が多いなど)による生活の質低下は大きな社会的損失となっている」という考えのもと、十分な問診・検査に基づきそれぞれの患者に合わせた治療を提供する。

【泌尿器科がんに関する診療と情報発信】

 勤務医時代の 1380 例の全身麻酔手術執刀と520例の抗がん剤治療経験から、がん診療における「医学的根拠に基づく情報」の重要性を痛感しているという駒井院長。学生時代から好んで使用していたPC等のデジタルツールを駆使し、インターネットによる情報収集だけでなく北クリニックから市民に向けた情報発信も積極的に行っていく。

【漢方診療】

 「現在、医学部教育内容の多くを西洋医学的な知識や思考法が占めていますが、日本古来の『見る・触る・感じる』など五感を駆使した東洋医学的な診療のアプローチは近年世界的にも見直されています」と駒井院長。前職のがん研有明病院で「西洋薬で治療に難渋した症状が、漢方薬で時に改善することもあった」ことから、患者の症状に西洋・東洋医学双方からアプローチしていく。

 これまでの経験と知識を生かした3つの診療方針を軸に、県西の泌尿器科診療に貢献するため全力で取り組んでいく。

秦野北クリニック

神奈川県秦野市戸川605

TEL:0463-75-1121

https://hadanokitaurology.jp/

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