丹沢まつりスタンプラリー
抽選会の当選者決まる
西商店会連合会
5月3日
きっかけは「暑い夏にきれいな水無川に入りながら走ったら気持ちよいだろうなー」、そんな思いだったという。走る企画を考えて下見をしたら、以外とゴミが多かった。ならば走る前にゴミ拾いしようと、水無川を秦野駅前から戸川公園手前までの約7キロにわたり歩きながら清掃する「クリーンストライド」が7月30日に行われた。
この清掃活動を企画したのは、はだのブランドアンバサダーの立石純子さんをはじめ、タレントの福島和可菜さんとランニングチームのRUN&BEERメンバー。市環境共生課、コラムホーム、片倉商店ほか協力。
当日参加したのは市内外の30代から50代の54人。回収したのは燃えるゴミ90キロ、燃えないゴミ90キロの計180キロだった。参加者からは「水無川の中をジャブジャブ進みながらのゴミ拾いは猛暑の中でも心地良い時間だった」「いつも気になっていた街のゴミ。主催者の皆さんの熱い思いが伝わってきた」などの声が聞かれた。
主催者側として参加した立石さんは、「今回のクリーンストライドは水無川でしたが、今後は皆さんのお声もお聞きして、場所を変えながら活動し続けていきたいと思っている」と参加者への感謝を込めながら話した。
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