鶴見区 政治
公開日:2026.01.26
衆院選神奈川3区
前職と新人4人の構図か
急遽の解散も各陣営擁立
1月27日公示、2月8日(日)投開票の衆院選に向け、神奈川3区(鶴見区・神奈川区)でも立候補予定者の顔ぶれがほぼ固まった。短期決戦となる今選挙では、前職に新人4人が挑む構図が見えてきた(1月24日起稿)。
現時点で出馬の意向を示しているのは、自民党の前職・中西健治氏(62)、中道改革連合の新人・中村武人氏(51)、国民民主党の新人・二宮研氏(49)、日本共産党の新人・横山征吾氏(54)、参政党の新人・荻野ミエ氏(42)の5人。
経済政策を推進
3期目に挑む中西氏は証券会社出身で、菅内閣では財務副大臣を経験。「強い経済で、優しい社会を」として経済回復により税収を増やし、医療支援など社会保障の充実を進める。新NISAなど「資産運用立国」推進を実績に、海外からの直接投資の拡大や、訪日外国人への消費税免税措置見直しに意欲を示す。
物価高対策に注力
中村氏は神奈川区選出の県会議員を3期務め、立憲民主党公認で初めて国政を目指した前回は次点。「物価高と戦う」を掲げ、「本当に困っている人に届く政策をしていくべき」と食料品への非課税や現役世代も安心できる社会保障の実現を重要視する。また「政治資金の透明化も国民の信頼回復に必要」と訴える。
社会保険料の軽減訴える
二宮氏は静岡市立清水病院整形外科医長などを歴任し、現在は緑区でクリニック院長を務める。
医師として患者に接する中で経済的理由で治療を諦めざるを得ない人たちや、医療従事者の負担が増え続ける現状に立候補を決意。注力したい政策には、社会保険料の軽減や持続可能な医療制度の推進などを掲げる。
党の存在意義かける
横山氏は党の県委員会常任委員を務める。前回に続いての出馬で「今回は党の存在意義をかけた戦い」として、自民党政治そのものを変えるかという点を訴える。「暮らし・経済」と「平和」を大きな柱に掲げ、具体的な提案と財源による賃上げなどの強化や、軍事ではなく外交と対話による平和構築を掲げる。
子育て支援と教育に注力
介護福祉士として働いてきた荻野氏は、子育て支援と教育に重きを置いた政策の実現を目指す。
「共働きが当たり前の風潮になりつつあり、子どもと母親の過ごす時間の少なさを危惧している。私も母として様々な不安を経験した。経済的不安や社会的不安を支援できる社会を目指していきたい」と話す。
前回投票率は52・55%
神奈川3区の有権者数は、鶴見区24万1413人、神奈川区20万7672人(2025年12月1日現在)。
前回24年10月の衆院選では、神奈川3区の投票率は52・55%(鶴見区51・77%、神奈川区53・47%)。横浜市全体の投票率は55・49%だった。
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