北地区まちづくり委員会役員と戸川三屋自治会連合会有志が12月20日、水無川の遊歩道にある花壇にパンジーとビオラ合わせて320株の花苗植えを行った。
地域まちづくり計画推進の一環として、同委員会が昨年5月から行っている取り組み。平和橋から堀戸大橋区間の遊歩道にある8つの花壇が雑草が生い茂り荒れていたため、「せっかくの花壇がもったいない。ここに花を植えたら遊歩道を散歩する人達も心が和むのではないか」と市を通じて平塚土木事務所に許可を得て行っている。
最初はくわなどで耕し土を足し、肥料をまくなど花壇の土づくりから開始。初回の昨年5月にベゴニア・マリーゴールド・ペチュニア・コリウスの苗330株を、同年11月にパンジーとビオラ330株を、翌年5月にはマリーゴールド、ペチュニア320株を継続して植えている。
4回目となる今回は女性8人、男性10人が参加し、午前10時から午前11時30分まで作業を行った。参加した女性は花植を終わった後、「いろいろな色の花が植えられ、とても綺麗で歩行者も喜ぶと思います」と話した。
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