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秦野 文化

公開日:2024.01.12

【Web限定記事】
渋沢相互住宅自治会が「どんど焼きフェスティバル」初開催
自治会以外の一般市民も来場自由に

  • 告知のチラシ

  • 当日の出店者

 渋沢相互住宅自治会(内藤静雄会長)が1月13日(土)、なかじま南公園(秦野市渋沢3の23の9付近)で「どんど焼きフェスティバル」を開催する。午前10時から午後2時。小雨決行。雨天時は翌14日(日)に延期。入場自由。

 毎年、自治会で実施しているどんど焼き。地域コミュニティの活性化と伝統行事であるどんど焼きを今後も継続していくため、今年から自治会の人たち以外にも広く開放するフェスティバルの形で開催する。

 そのため近隣の高齢者介護施設にも声をかけコミュニケーション活性化の機会を創出するほか、来場者への無料甘酒配布や子どもへのジュースの配布も行うという。

キッチンカーが出店

 会場では午前10時から11時30分までお焚き上げが行われるほか、キッチンカーなども出店。味乃大久保のラーメンや、黒飯屋のチャーハン、ORIGAMI CAFEのクレープ、はっぴーパンらいふのパン、きんたろう牛乳を使った金太郎焼きなどを販売。また、今年元日に発生した「令和6年能登半島地震」の復興支援義援金募金箱を会場に設置する。

 「会場付近は住宅街で駐車場がないため、徒歩や自転車などでのご来場をお願いします」と同自治会では呼びかけている。

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