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秦野 文化

公開日:2024.01.26

秦野・坡州友好協会
キムチ作りで交流
新年会で義援金も募る

 秦野市の友好都市である韓国・坡州(パジュ)市との民間交流を促進している、秦野・坡州友好協会(福森登会長)が1月20日、「カラオケMAX」(秦野市名古木)で、会員親睦キムチ作りと新年会を開催した。

 キムチの食材として使用されたのは白菜20個、大根6本、ネギ10本など。参加者らは野菜を切り、専用のビニールシートの上で食材を混ぜ合わせキムチを完成させた=写真。

 初めて活動に参加したという女性は「あっという間にキムチができて面白かった」と感想を話した。続いて行われた新年会では、作ったキムチなどを食べ交流。福森会長は「このキムチを食べて、皆さん今年一年、ご活躍いただければ」と話した。また、福森会長の呼び掛けで能登半島地震の被災者を支援する義援金の寄付も実施。集まった総額3万円の義援金は、秦野市役所を通じて被災者支援に充てられる。

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