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秦野 社会

公開日:2024.03.29

「慣れた道ほど慎重に」
交通安全標語コンクール

  • 表彰式に出席した入賞者ら

 秦野市交通安全協会(古谷光一会長)が主催する「第34回交通安全標語入選者表彰式」が3月14日、交通安全協会会館で行われた。表彰式で古谷会長は「心に響く作品が多く、甲乙つけがたかった」とあいさつ。入選者には、標語が刻まれた盾が贈られた。

 今年は43人から148点の応募があり、その中から入選作品6点を選出。秦野市長賞は柳瀬賢治さんの作品「ほっとする 慣れたみちほど 慎重に」となった。柳瀬さんは「昔から遠乗りが好きで、秦野に帰ってくると気が緩むことがあった。でも、こういう時こそ危ないのではないか、と感じ、今回初めて応募した。市長賞をいただきうれしい」と話した。

 他の入選作品は次の通り(敬称略)▽秦野警察署長賞/金沢潤子「自転車も ルールとマナーを もういちど」▽交通安全協会長賞/霜田実「身につけよう 交通ルールと ヘルメット」、加藤元春「安全は 互いの注意と ゆとりから」、八木実「よく見てね 遠くの車は すぐに来る」、高井軍造「安全は 止まる勇気と 待つ余裕」

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