秦野市唯一の蔵元「金井酒造店」が6月8日、下大槻の田んぼで酒米の田植えを行った。
これは昨年スタートした秦野酒米プロジェクト「みらいざけ」の一環。秦野産の酒米と蔵の地下水を使った「名実ともに秦野の地酒を造る」というプロジェクトで、今年1月に販売された純米吟醸酒「大地」と「詩歌」は1カ月で蔵完売した。
今年は農業生産法人(株)大地の協力のもと、昨年の5倍にあたる93・87アールで酒米「五百万石」を育て、酒造りを行うという。
当日は杜氏などの蔵人や関係者約15人が参加。田んぼの一部で手植えを行った。同店によると9月頃に収穫し、3回に分けて仕込み、12月〜1月頃から出荷予定だという。また、今年は五百万石を麹米に、秦野産はるみを掛米にした新作の酒も計画している。
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