一般社団法人秦野建設業協会(成瀬公孝会長)の会員らが参加し11月22日、秦野商工会議所で安全大会が開催された。
工事の安全に対する注意を喚起し災害を未然に防ぐため、11月18日の「土木の日」に合わせて毎年この時期に行われているもの。労働災害の防止、労働者の健康確保や快適な職場の形成を推進し、建設業の安全衛生水準の向上に役立てることなどを目的としている。
今回で17回目となる同大会。今年は秦野市くらし安心部防災課の大森淳課長による「市の防災対策」についての講演も行われた。あいさつに立った成瀬会長は「建設業協会は住民の安心安全を守る”地域の守り手”。対策を講じながら、人命最優先で労働災害ゼロを目指していきます」と話した。
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