秦野 教育
公開日：2025.08.15
世代超えて楽しく交流
本町地区で寺子屋
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アイスブレークでじゃんけん列車をする子どもたち
本町地区社会福祉協議会が主催する「本町寺子屋」が８月１日、本町公民館で行われた。本町小学校と末広小学校の児童らを対象に「楽しく遊びながら、秦野の伝統文化に触れてもらいたい」と毎年実施している。
はじめに本町中学校邦楽部による琴の演奏でスタート。その後、子どもたちにリラックスしてもらうため、アイスブレークを実施。じゃんけんをして、負けた方が勝った人の後ろにつき、列車のように長くつながる遊びで、音楽に合わせて歩き回りながら交流した。
そのあと、紙芝居、折り紙、卓球の３カ所に分かれた。紙芝居では読み聞かせ団体「おはなしでてこい」が、折り紙では日本折紙協会が、卓球では秦野曽屋高校卓球部が講師を務め、子どもたちは楽しみながら学んでいた。
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