秦野 社会
公開日:2026.10.20
ツキノワグマ 弘法山公園付近に出没 10月11日から目撃情報相次ぐ
秦野市の弘法山公園付近で10月11日以降、ツキノワグマの目撃情報や痕跡の確認が相次いでいる。市は安全確保のため、14日から出没地点へ続く登山道を封鎖するとともに、周辺パトロールや児童の登下校の見守りを強化している。
目撃があったのは、11日の権現山バードサンクチュアリ内(2件)や、12日の浅間山駐車場付近(2件)。13日午前には浅間山駐車場から権現山山頂にかけての山中で痕跡(ふん)が発見され、同日夜には公園内に設置されたセンサーカメラに体長1m〜1・2mのツキノワグマ1頭が映っていた。さらに同日夜、はだのクリーンセンター敷地内でも目撃された。14日〜16日は目撃が途絶えたものの、17日と18日の早朝にも再び公園内のカメラに撮影された。
登山道の封鎖解除について、市は「カメラの映像や痕跡からクマの動向を見極め、十分な安全性を担保できた段階から順次進めたい」とし、近隣住民や来園者への注意を呼びかけている。
(10月19日起稿)
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