男子プロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」をアートで応援するため、区民参加で応援幕を制作するイベントが24日に都筑区役所で、27日に港北みなもで行われた。
都筑区民文化祭実行委員会(金子進委員長)と都筑区役所(畑澤健一区長)が主催。応援幕は同チームのエンブレムと海賊旗をデザインし、各横2m×縦1・3mの2セットを制作した。
24日は区民文化祭に出演予定のダンスグループ、Violet jamとCandy Kidsから約40人が参加。海賊旗部分を手掛けた。作品は花柄など様々な絵柄を隙間なく描き、色を付けるモザイクアートという手法で制作。子どもたちは「何を描こうかな」と工夫しながら描いていた。
27日は港北みなもの来館者がエンブレムを作成。また、両日ともに描いて剝がせるガラス用絵具でのガラスアートも実施。同チームのモチーフである海賊にちなみ、魚や貝など海の生き物を描いた。応援幕とガラスアートは今後横浜国際プール(北山田)に展示される予定。
10月21日にお披露目
Bリーグは9月末に開幕し、横浜国際プールでの初戦は10月21日(土)に行われる。当日試合前に同作品のお披露目イベントを開催。同実行委員会の内藤雅子事務局長は「地元で活躍するチームをみんなで応援しましょう」と話した。
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