ヨコハマ・サッカー・フェスタが11月26日、ニッパツ三ツ沢球技場で開催された。
横浜スポーツ・レクリエーションフェスティバル2016の関連イベントで、世界的人気スポーツであるサッカーを通じた「地域・スポーツ・商業の振興」が目的。
2回目となった今回は、横浜F・マリノスと東京ヴェルディの全面協力で、OBである都並敏史さんや久保竜彦さんなど多くの元Jリーガーが会場に駆けつけた。市内の子どもたち約400人を対象に、サッカー教室や試合に汗を流した。
瀬谷区から参加した滝田颯祐くん(9)は「ゴールできてうれしい。元Jリーガーはとても上手だった」と喜んでいた。
また、当日は「横浜こどもスポーツ基金」を活用し、市内の障がいのある子どもたち20人を招待。JリーグOBたちと一緒にサッカーを体験した。
同実行委員長の塩田哲也さんは「無事に2回目を迎えることができた。今後もサッカーをキーワードに、家族や仲間でコミュニケーションを図る機会を提供していきたい」と話していた。
|
<PR>
神奈川区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|