中原区版 掲載号:2017年1月27日号

音楽とダンスの祭典「In Unity」で今公演から実行委員長を務める

小川 竜児さん

上丸子山王町在住 47歳

その場のつながりを感じて

 ○…区内で活躍するミュージシャンやダンスチームが一堂に会し、千人もの観客が集う音楽イベント『In Unity』。第18回がこの週末にいよいよ開催だ。10年以上運営してきた前委員長からのバトンを受け、昨年6月、委員長に。「責任重大だが、ずっとイベントが続いてほしいという気持ちが強くて」と、日々準備に尽力してきた。「インユニティはつながりという意味。来場者と出演者、スタッフの皆がそこでしか味わえない気分を共有してほしい」と思いを語る。

 ○…「実は音楽は苦手分野で」と打ち明ける。そんな中、きっかけをくれたのは夫人だった。「5年前、公募のコーラス隊に参加すると聞いて。観に行くだけじゃ手持無沙汰」と当日のボランティアスタッフに。「こんなにすごいイベントをさりげなくやっていることに感動。新鮮な体験だった」と振り返る。委員になると、出演者にメッセージカードを送ることを発案するなど、人と人との関係づくりを大切にしてきた。「デジタルではなく直接のつながりが大事。”インユニのアナログ担当”です」とニコリ。

 ○…幼少期はブロックのおもちゃで家を作ったり、紙工作をしたりと、ものづくり好きな少年。大学では都市計画について学んだ。横浜や茨城などを転々とし、川崎に越してきて6年。平日は仕事に勤しみ、休日はイベントに向けて地域に出る日々。「つい目の前のことに夢中になっちゃう。ひと段落したら、妻を旅行に連れて行ってあげたいね」

 ○…今年度は月に1度のPRコンサートも企画してきた。「新しいことを取り入れないとイベントは続かない。将来的に進められる仕組みづくりをしていかないと」と真剣な目をみせる。長年続くイベントとあって運営側の年齢も上がってきている中、若い出演者に手伝ってもらうことも。「高校生や大学生にも企画に携わってもらえるようにしたい」。先を見据えながら、目の前の舞台に全力を注ぐ。

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