さがみはら中央区版 掲載号:2017年9月7日号
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クラシックバレエダンサーとして市内外で精力的に活動する小泉 奈々さん上溝在住 24歳

海外経験生かす「舞台人」

 ○…クラシックバレエダンサーとして様々な公演に出演する一方、相模原でもバレエの基礎やストレッチを指導する教室を銀河アリーナで行うなど精力的に活動する。現在休止中の上溝公民館でのサークル活動も再開のめどが立てば行う予定で、公演を続けながら生まれ育った相模原でバレエを広める活動に力を尽くしていく。

 ○…小学1年のとき、母の勧めでバレエを習う。いつもは家にいることが多い子どもだったが、バレエのテクニックでコツをつかんだことから楽しくなり「スポーツとしての面白さ」を実感していく。バレエ学校に通いながら通信制高校で単位を取得し卒業後、国内で最高権威とされる「NBA全国バレエコンクール」で奨学金を得てハンガリーの国立バレエ学校へ留学。2年間、主にクラシックバレエを学ぶ。自らも20回もの舞台に立ち、他の生徒の踊りも見て自身の肥やしにした。卒業証明書にあたるディプロマを取得し帰国後は3年間、東京シティバレエ団に所属。フリーに転向し活躍を続けている。

 ○…空想的なものを好み、とりわけ絵画に目がなく、鑑賞も描くのも好き。読書家で伊坂幸太郎や空想作家のタニス・リーの作品をこよなく愛し、読後の気分転換をエネルギー補給につなげている。公演後は消耗が著しいため、休養を取りつつ食事にも気を遣う。好物はパスタで、元気の源だ。「でも、たんぱく質も大事」と抜かりがない。

 ○…日本には国立バレエ学校がないため、経済面を気にせず誰もが芸術活動に専念できる環境の実現を願い、その支援を担う。当面は本場のバレエを経験してきた「舞台人」として確実に舞台をこなし、結果を出すことに全力を注ぐ考えだ。「活動を通じ、地元の子たちにクラシックバレエをやりたいと思ってもらえるように頑張りたい」。夢は次なる「舞台人」の育成。バレエ界の将来を見つめ、今後もたゆまぬ努力で躍動する。

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