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厚木・愛川・清川 教育

公開日:2011.12.02

自分の考え英語で主張
湘北短大でスピーチコンテスト

  • ジェスチャーを交えて英語でスピーチする高校生

 湘北短期大学(米澤健一郎学長・市内温水)グローバルコミュニケーションセンターが主催する第14回英語スピーチコンテストが11月26日、同短大で開かれた。



 当日は高校生部門に過去最多の19人が、大学生部門に5人が出場。「平和」「国際化」「環境」のテーマの中から1つを選択し、自分の考えを英語で発表した。



 高校生部門では環境をテーマに「無関心ではなくきちんと向き合っていかなくてはならない」と語った棚田美智さん(相原高等学校2年)が、大学生部門では国際化をテーマに「自分の国について知ることが国際化への第一歩につながる」と語った吉田江梨奈さん(湘北短期大学総合ビジネス学科2年)が、それぞれ最優秀賞の湘北短期大学賞を受賞した。



 コンテストには同短大の国際交流プログラムで来日している、オーストラリア国立ニューカッスル大学からの短期留学生15人も聴講。留学生らは12月11日まで滞在し、日本の学生や市民と交流しながら、伝統芸能や餅つきを通じて日本の文化を体験する。

 

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