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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2015.02.27

厚木の未来をプレゼン
 工芸大生の課題研究

  • 未来予想図の模型も展示された

 学生が今後のまちづくりを考える「あつぎの街を考えるワークショップ」が2月23日、中町のアミューあつぎのsolaで行われ、関係者約50人が参加した。

 これは東京工芸大学工学部建築学科が毎年3年生の課題研究として行っている「厚木中心市街地改造計画」の一環。市街地の活性化と未来のビジョンを考えることが目的。主催は同大学と厚木市。

 この日は、指導にあたる同大学の八尾廣准教授が「市の中心市街地はポテンシャルが高く、潜在力を秘めた街」と挨拶。その後、同大学学生が本厚木駅北口の駅前広場や北側ビルの在り方などをプレゼンテーションした。具体的な案が上がり、映像を交えた学生のプレゼンに、参加者は真剣な表情で聞き入っていた。

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