市内恩名在住の坂場有華さん(横浜商大高3年)は5月の県予選で2位となり、初のインターハイ本選出場を決めた。「これまで良い結果が出せていなかったから、高校最後の年なので何としてもインターハイに行きかった」と予選を振り返り、熱く思いを語る。
坂場さんがフェンシングを始めたのは小学5年生のころ。「何か特技を持ちたい」と思っていた時に、母に勧められたという。小学生の時から全国大会出場など、大きな舞台で活躍してきたが、高校では良い結果を出せていなかった。毎日部活で3時間、自宅で1時間の練習のほか、都内のフェンシングクラブへの”出稽古”などで、技に磨きをかけてきた。「目標は優勝です。難しいと思うけど、目標は高くしないと良い結果につながらないと思うので」と本選に向けた意気込みを話す。
本選・個人は山口県岩国市で7月30日に開幕。坂場さんは、フルーレという胴体を突くとポイントになる種目に出場する。
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