厚木・愛川・清川 社会
公開日:2017.09.08
JAあつぎ
スポーツ教室で地域貢献
厚商ソフト部が指導員に
厚木市農業協同組合(大貫盛雄代表組合長)は8月24日、「第8回JAあつぎソフトボール教室」を及川球技場で開催し、小学生55人が参加した。
教室はスポーツを通じたJAの地域貢献活動の一環。全国大会出場の常連である厚木商業高校の女子ソフトボール部(宗方貞徳監督)の選手が、昨年に続き指導員として協力。JAあつぎが同部へ毎月90kgの米を寄付していることから関係が続いている。
この日は小学3年生以上を対象とした「実践」と、小学2年生以下を対象とした「親子」の部に分かれて教室を開催。
実践の部では、宗方監督から遠投やゴロの取り方などを学び、その後はグループに分かれ、部員から一人ひとり丁寧に指導を受けた。参加者からは「上手くなった気がする」との声が聞かれた。
ピックアップ
意見広告・議会報告
厚木・愛川・清川 ローカルニュースの新着記事
コラム
求人特集
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











