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平塚・大磯・二宮・中井 スポーツ

公開日:2017.03.30

サッカー通じて国際交流
フィリピンから4人を招待

  • 寿司を握る参加者ら

 湘南ベルマーレは、フィリピン1部リーグに所属するJP VoltesFC(永見協オーナー)の育成組織から選手と指導者を招いて交流事業を行った。ベルマーレが2年前から同国で実施するサッカー教室が縁で実現した。

 同クラブのランスさん(13)、サバドさん(15)、ケビンさん(15)の選手3人と指導者のロベルトさん(27)、永見オーナー(62)の5人が24日に来日。4日間の滞在でベルマーレ育成組織の練習に参加したほか、ShonanBMWスタジアムで千葉戦を観戦し、日本サッカーに触れた。

 帰国日の27日には、日本料理店「真鶴」(紅谷町)で握り寿司づくりに挑戦。手ほどきを受けながらマグロやエビなどの6種類の寿司を握り、日本文化を体験した。

 参加者らは「自分で握った寿司は美味しい」と口を揃え、永見オーナーは「日本で練習した経験を生かして将来有望な選手に育って欲しい」と期待を寄せた。

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