小田原・箱根・湯河原・真鶴 人物風土記
公開日:2015.02.07
湘南ベルマーレフットサルクラブの監督を務める
横澤 直樹さん
大井町在住 38歳
今も燃ゆる世界への大志
○…親友と立ち上げた「PSTCロンドリーナ」と、現在の上部組織「湘南ベルマーレフットサルクラブ」。2チームの動向は遠く離れた地でも気にかけていた。フットサルの本場ブラジルでの選手経験を引っさげ、日本復帰を模索していた折、「古巣」ともいえる思い入れのあるクラブから指導者としてのオファーが届いた。『一流のフットサル選手を一から育て、世界に誇るチームに。そのためには2つをつなぐお前が必要』。先に現役を退いた友からのラブコールに心は決まった。監督としてトップチームを率いる傍ら、下部組織の子どもたちを指導し、組織改革に情熱を注ぐ。
○…3歳の時に両親が離婚、祖父母と叔母に育てられた。寂しさは感じなかったというが、小1で出会ったサッカーが「心の支えだった」。恩師から『日本のサッカーは見るな』と叩き込まれ、高校卒業後はブラジルへ留学。戦術やスキルなどあらゆる面で日本との差を痛感し、視線はさらに外へ向いた。帰国後「ごまかしが効かない魅力にハマった」というフットサルでも、ロンドリーナで日本一を獲り、次の舞台へ。「負けず嫌いと諦めの悪さ」を武器に、海外で戦い続けた。「大志を持て」というスピリットは今、チームに注入している最中だ。
○…指導者になった今でも身体がボールを求めて疼く。そんな時はラテン系の選手が集まる大会で思い切りプレーし、ストレスを発散。アスリートとしての自己管理も怠らず、箱根の温泉で身体を癒し、栄養管理も徹底する。「梅干し、蒲鉾、魚。小田原って美味いものが多いっすよね」。うまく地域の力を取り入れ身体を整えているようだ。「自分の芯」と断言するように、あらゆる要素がフットサルに繋がってゆく。「夢中になれるものに出会って幸せですよ」。チームはまもなく今季を終えるが、指導者としてまだ始まったばかり。再び世界を見据え、とことん夢を追いかける。
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