戻る

秦野 教育

公開日:2012.01.26

蓑毛の森で冬越しの虫探し
東小がエコスクール

  • 「虫はどこにいるかな?」

 東小学校(高橋眞琴校長)4年生3クラス99人が、蓑毛自然観察の森ではだのエコスクール「虫たちの冬越しをみよう」に参加した。



 4年3組の生徒は、1月24日に参加。自然観察ボランティアを行っているはだのネイチャーウォッチングクラブ(猪又久会長・22人)の案内で雪の積もった森の中を歩いた。



 子どもたちは土を掘ったり、木に巻かれた”こも”をはがして中を見たり、水の中の落ち葉を割箸でつまんだりしながら虫を探した。隠れていたクモやハサミムシ、カマキリ、カメムシなどの虫を見つけると、声をあげて喜び、同クラブ会員から解説を受けた。

 

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS