楽しいひとときを過ごす参加者
秦野市の下大槻団地自治会（森重勇会長）が９月18日、市立広畑小学校体育館で「第22回敬老のつどい」を開催した。
同自治会には70歳以上の高齢者が９００人以上おり、単身世帯も多いことから、「触れ合いの場を提供したい」と森重会長が企画。回を重ねるごとに参加者も増え、今回は約80人が参加した。
当日は、ひろはたこども園の園児約60人が歌や踊りを披露。一緒に手遊びなどをしながら楽しいひとときを過ごした。さらに、子どもたちが手作りしたストラップと運動会への招待状が贈られ、みな笑顔の花を咲かせていた。
その後は、秦野音楽療法ネットワークのメンバーらと、「赤とんぼ」など馴染み深い曲をマラカスなどを鳴らしながら一緒に歌った。
参加者は「とっても楽しかった。若返りました」と喜んだ。
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