1978年の開業以来、地域に親しまれてきた「東急嶮山スポーツガーデン」内のショートコース(ゴルフ場)が先月末、営業を終了した―。
東京急行電鉄(株)は今年8月、同施設内の再開発を行い、新たに商業施設の建設などを行うと発表。地域住民に向けた説明会を行い、再開発の目的を「施設の老朽化と利用ニーズの変化」と話した。
同計画によると開発事業区域の北側には飲食・物販などの商業施設、南側にはテニスコートやフットサルコートなどが整備される。着工は来年1月10日を予定。
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