第66回関東高等学校バスケットボール選手権大会神奈川予選会が先日、秦野市総合体育館で行われ、市ヶ尾高校男子バスケットボール部(=写真)が4位入賞し、2年振り5度目の関東大会出場を決めた。
この大会は、県内各地区の予選を勝ち抜いた56校が出場。男女上位5チームが来月に開催される関東大会へ出場する。
3回戦は今年の新人大会で逆転負けを喫した法政二高を14点差で下し、準々決勝では、横浜高校と1点差となる接戦を制した。主将の工藤崚さん(3年)は「新人戦の時よりも、気持ちを強く持って戦えた。関東では、1戦、1戦大切に戦いたい」と抱負を語った。
同部は過去、インターハイや関東へ出場するバスケ強豪校。チームの目標は『インターハイで勝つこと』を掲げているが、新人大会では3回戦敗退。この結果がチームの奮起につながったという。顧問の飯塚貴行教諭は「関東出場は最低ライン。夏のインターハイ予選に弾みをつけたい」と話す。
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