パチンコ・スロット店「ウエストエンド」「リッツ」 新台導入台数×777円を寄付
あざみ野駅前にあるパチンコ・スロット店のウエストエンド、リッツの両店では、新台導入台数×777円を寄付する被災地支援を行っている。
新台とは、パチンコ・スロット台を作るメーカーが発表する新しい機種のこと。両店合わせ1カ月、約400台以上の新台が入れ替わっている。
同店を運営する株式会社プレジャーでは震災直後、被災地のために何かできないかと、パチンコ・スロットの大当たり数字の「777(スリーセブン)」に因んだこの支援方法を考えた。昨年4月からの寄付金1年間分はすでに、支援団体などを通して被災地のために役立てられている。同社では、来年3月まで継続支援を行っていく方針だ。
ウエストエンドの店舗責任者の林重宏さんは「震災直後、娯楽施設はどうなんだろうか?という声もあったと思いますが、未だ復興したとは言えない被災地のために、自分たちのしていることが少しでも役に立っていることは嬉しい。今後も継続して被災地支援と社会貢献を行っていきたい」と話している。
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