美しが丘の住民、商店街、小学校、野球やサッカーチームの有志約80人が11月17日、美しが丘公園の歩道やログハウス周辺の清掃活動を行った。町ぐるみで同公園の清掃を行うのは今回初めて。
地域の防犯活動を行っている「防犯たまプラーザステーション」が企画した。パトロールをする中で、雨が降ると落ち葉の多さから水たまりができやすく、通勤通学者らの足元を止めさせていることが判明。「公園利用者も多いので、少しの期間でも歩きやすくしたくて」と同拠点運営委員長の柳田富志男さんは話す。
当日は、ごみ袋200個分の落ち葉を収集。地元野球チームのメンバーは「馴染み深い公園を日ごろのチームプレーで清掃できた。いい体験になった」と振り返った。
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