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目薬、涙点プラグによる ドライアイ解消で視力UP
先日、TV番組で「視力が回復する目薬」が紹介されると、青葉台『小川眼科』には、その目薬を求める人が数多く来院したという。「夕方になると見えにくい」「目がゴロゴロする」など、乾燥するこの時季、ドライアイに悩まされている人にとっては、視力回復の可能性を秘める目薬について聞いた。
「今回紹介する目薬で視力回復を望めるのは、いわゆるドライアイの方です。パソコン業務や運転などで『今日は何だか見えにくい』と見え方が変化し、お困りの方にとっては朗報となるのでは」と小川理事長。
ムチン分泌がカギ
本来、目の表面は涙に覆われて滑らかな局面を描いている。しかし、ドライアイの場合、目の表面から分泌する『ムチン』という物質が不足しており、均等に涙を保持できず、表面がデコボコになってしまう。そのため、目から入る映像が歪んで日や時間によって見えにくくなるのだという。
「現在、このムチンの分泌を促す2種類の目薬(保険適用)が実用化されています。数か月の点眼でムチン分泌そのものが改善されるため、ドライアイの7〜8割の視力が改善すると報告されています」。
コラーゲンで涙を保持
また、目薬で改善が見られない場合や角膜に傷がある人は、「涙点プラグ」が有効だという(保険適用)。これは、ダムのように涙道をせき止めることで目の表面に涙を止める治療法。
同院では、コラーゲンを使用した薬剤を目頭の涙管に注入するタイプを導入しており、一度の注入で約2カ月の効果があるという。
医療法人社団 泰薫会 小川眼科 青葉台
横浜市青葉区青葉台2-1-1 青葉台東急スクエアNorth-1 2F
TEL:045-985-8200
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