たまプラーザ駅周辺の商店街路上にこのほど、たばこ用灰皿が6つ新設された。
これは、テナントビル内のトイレ前での喫煙や路上ポイ捨てが以前から目立っていたことから、実施。設置を要望した写真店オーナーの本間正敏さん(67)は、「長年、マナーの悪さが気になっていた。住民の方々の喫煙マナーに対するお声も寄せられていた」と話す。
新設された灰皿は、日本たばこ産業(株)「JT」から寄贈。デザインは、たまプラオリジナルで葉が描かれている。今回を機に、駅周辺の商店街内にあった古い既存の灰皿も一新された。
設置後は、ポイ捨ても減っているという。全国各地の飲食店では終日禁煙が増加中。「街には飲食店が増えており、喫煙場所も限られてきた。駅前もきれいに再開発されたのでエコな街にしたい」と商店街は話す。
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