北島監督（後列中央）とラウンジメンバー
「リキシャ」と呼ばれる、バングラデシュでタクシーとして利用されている人力三輪車。その「リキシャ」で生計を立てる人々を追ったドキュメンタリー映画『リキシャレースにかける夢』の上映とトークショーが、９月６日（土）に行われる。
主催は横浜市青葉国際交流ラウンジで、会場はプラーザホール（たまプラーザテラス）。時間は午後２時から４時まで。
同企画は、「国際理解・バングラデシュと国際貢献を考える」がテーマ。監督のセシリア・亜美・北島さん＝緑区長津田在住＝が、上映前にリキシャレースを企画、主催した話のほか、バングラデシュの生活や文化、歴史について講演する。
北島さんは「リキシャは『走るアート』と呼ばれるほど芸術性が高い。まずは知ってもらい、観光などにつながれば」と話している。
申し込み締切は９月４日、参加費は無料。問い合わせ、申込みは同ラウンジ【電話】０４５・９８９・５２６６または【メール】aobaloungeint189h1@t07.itscom.netへ。
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