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2015年度ミス日本「水の天使」に選ばれ、水の大切さを伝えるPR活動に取り組む 柴田 美奈さん 新石川在住 19歳

掲載号:2015年4月2日号

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「可能性はいつも傍らに」

 ○…「水の天使」に選ばれた瞬間は、喜びで瞬時に状況が呑み込めず「スポットライトが当たって『まぶしいな』と思った」と振り返る。現在は水道施設への関心を高めるPR活動に励む。憧れの存在になった今「人前で話しているのが不思議」とはにかむが「その場で自分が感じた思いを、自分自身の言葉でしっかりと発信したい」と意志は強い。

 ○…ミス日本の存在は子どもの頃から知っていたが「応募は考えていなかった」。大学進学後に将来を考える中で、予選を通過すると受けられるスピーチや所作などを学べる勉強会を知った。「その道の第一線の人に学んで成長したい」と、締め切り日直前に応募。「当時は『水の天使』という賞の存在も知らなかった」と申し訳なさそうに笑う。

 ○…「きれいで雰囲気が好き」と話すたまプラーザには、5歳のときから住んでいる。今も続けるクラシックバレエは、当時習い始めた。小学1年のときに「通知表に『目が少女漫画のよう』と書かれた」というほど「好きなことに夢中になるタイプ」と苦笑する。「一度もやめようと思わなかった」バレエの影響もあり、趣味は演劇鑑賞やクラシック。世界観に浸るのが好きで、ジャンルを問わず劇場に足を運ぶ。その中でも一番好きなのが、宝塚歌劇団。「時間があると日比谷の劇場に行ってしまう。公演がない日でも劇場に行くだけで幸せ」と目を輝かせる。高校のときに知り、座右の銘にしている「可能性はいつもすぐ傍らに」は元宝塚のトップスター、蘭寿とむさんの言葉だ。

 ○…ミス日本への応募以来、多くの出会いと経験を重ねた。「1年前には全く想像できなかった自分になっている」と自身の日々の成長に驚きを見せる。「今度は自分が誰かの可能性になりたい」と将来的には法律家を目指している。「『水の天使』の経験を生かして誰かの人生の役に立てたら」。まっすぐ前を見つめる目は、より輝きを増す。
 

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