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公開日：2016.09.15
「目立ちにくい」入れ歯とは
のんの歯科・矯正クリニック
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相原憲仁院長
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隣の歯にバネを掛ける一般的な入れ歯。金属部分が目立つ（右）／歯肉と同じ色のバネを使用するため、目立ちにくい（左）
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９月19日は敬老の日。いつまでも健康な自分の歯で食事できるのが理想だが、なかなか難しい場合も多いのが現実だ。「インプラントの費用や手術が不安」「ひと目で入れ歯と分かるのはちょっと…」など、義歯に対する相談も多いという、のんの歯科・矯正クリニックに、同院が導入している「目立ちにくい入れ歯」について聞いた。
同院が自由診療で扱うのは、薄くて針金（バネ）が見えにくい義歯。「部分入れ歯の場合、すぐ隣の歯にバネを掛けるのが一般的だが、当院では歯肉と同じ色のバネを使うので目立ちにくい」と相原院長。すでに入れ歯を使用中の人も、銀色の針金を白色に替え、目立ちにくくすることが可能という。通常、入れ歯の土台にはレジン（合成樹脂）が使われるが、同院では軽いチタンを採用。「強度がより向上し、レジンに比べて薄くなるので、あごになじみやすく違和感の軽減も期待できる」と話す。
同院では入れ歯相談のほか、虫歯治療や審美歯科、歯列矯正など総合的なケアを行っている。
のんの歯科・矯正クリニック
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横浜市青葉区たちばな台２－１－１
TEL:045-960-3344
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