鉄町の横浜サクラスイミングスクールに通う子ども約40人が10月10日、横浜市の水源である山梨県道志村で体験学習を行った。
これは(一社)全国森の循環推進協議会が、水源保全と適切な森林資源利用のPRを目的に開催したもの。共催している(一社)神奈川県水泳連盟を介して、普段から水に親しんでいるスイミングクラブに参加を呼び掛けており、今回は同スクールの子どもが参加した。
当日は道志村の水源林で、水の循環について講習を受けたほか、水源林整備の一環として間伐体験などを行った。
参加した子どもたちは「水の大切さを知った」「木がないときれいな水にならないと分かった」「木を切るのが楽しかった」と各々感想を語り、主催者側から間伐材でできた「修了之証し」が贈られていた。
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